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それは、男三瓶山を筆頭とした女三瓶山、子三瓶山、孫三瓶山などの山々の総称である。 高原風景が楽しめ、個性的な温泉が点在し、かつ混雑に見舞われることの少ないこのエリアは私のお気に入りである。 その小さな温泉街の中心に位置するのが共同浴場『志学薬師湯(鶴の湯)』である。 観光案内所を併設し、脇にはこじんまりとした薬師堂が祀られている共同浴場。 浴槽内には段差がついているが、濁り湯なので様子が判らない。 いずれの時も他に客はおらず、誰にも迷惑をかけず恥もかいていないのが救いだ。 そんな事はともかくとして、ひとりでのんびりとぬるめの濁り湯に浸かれるのは私の好みに非常にあっている。 三瓶温泉では『国民宿舎さんべ荘』の日帰り入浴(500円)が最も人気があるようで、近年、酒樽などを利用した掛け流し露天風呂を増設して好評を博している。 |
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012-掲載日:2006/05/28 sasaki | |||||||||||
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