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別所池のホテイアオイ | 見事に咲いているが・・・ |
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そもそも、ホテイアオイは日本を代表する浮き草と思っていたら間違いで、原産は熱帯・亜熱帯アメリカであった。何のことはない、熱帯からの輸入品種だったのである。 冬には茶褐色になり枯れているように見えるが、また温かくなると芽を出す。 誰が入れ、何年でここまで増えたのか? 最近では、地元ではなんとかしなければいけないと言われだした。 理由は、ホテイアオイが水面を覆ってしまい、光が下まで届かなく水も臭い出した。しかし、調べて見ると、その多くが河川や湖沼の浄化に関するものであり、泥沼がホテイアオイの栽培で浄化されたという類の話が多い。 でも、住んでいる人にいわせれば、秋に枯れてしまうと、水が濁り臭い感じがするのだ。 しかし、浄化するならそのままでいいだろう。 でも、ここまで増えると、どうでしょうか? 池の半分だけ残し、間ぶけばいいのかな? でも誰がするのだろう。 |
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・新市町 ・撮影日2000年7月5日 | |
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