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 株式会社 赤木商店   縫製・製造販売・卸


大正11年(1922年)に織物売買業「赤木久吉商店」として創業始めた。
現在は、「株式会社 赤木商店」として3代目(赤木晴久社長)が引き継いでている老舗の会社。

この度は、「むかし村」の住人として居住するが、時代を昭和30年〜昭和40年代にさかのぼって出店をする。
その時代を一世風靡した“備後絣”を蔵出しての出店である。

729−3104
広島県福山市新市町大字宮内524の2番地

株式会社 赤木商店
電   話  (0847)52−6111 (代)
ファックス  (0847)52−6112

赤木商店の歴史を感じる“商標”について

鎌倉時代に南朝の大忠臣「桜山茲俊」(桜山四郎入道茲俊(これとし))の居城が、現在の吉備津神社の南側丘稜に桜山城跡がある。皇国史観が一世を風靡した時代、この神社の祭神桜山茲俊は楠公と並ぶ大忠臣として大いに称揚された。
(備後吉備津神社の桜山城跡の看板より抜粋)

そこで、赤木商店は商標を取得する際、昔に一世風靡した桜山茲俊と並ぶ楠正成にあやかって「楠公」と名付けた。

古き時代の商店  <<<アルバムより>>>
昭和45年(1970年)5月25日 絣2、000反 発送時の写真
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赤木商店さんに井伏鱒二が来社 <会社のアルバムより>
【井伏鱒二(いぶせ ますじ) 説明】

1898年、現在の広島県福山市に生まれる。
日本の小説作家。本名は「満寿二」。
筆名は釣り好きだったことによる。広島県名誉県民。


1919年早稲田大学文学部に入学したが、担当教授と衝突して中退した。作家活動をはじめ、1928年『鯉』や『山椒魚』などで文壇入り。
1937年に『ジョン萬次郎漂流記』で第6回直木賞を受賞した。
1966年文化勲章を受章。
代表作は他に『本日休診』『黒い雨』『早稲田の森』など。
『厄除け詩集』などの詩作、『ドリトル先生物語』などの翻訳でも知られる。

太宰治小沼丹の師。

   古い備後絣を蔵出し 



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