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● 岩谷焼きの特長 (一例) ● | |
「三足花器」 岩谷来待釉
森谷窯の裏山より採れる土を利用、土灰と合わせて独特な風合(苔色など)を見る。 |
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「貫入粉引細水指」 牡蠣(かき)釉
岩谷焼の最も古いオリジナル釉(昭和49年試釉)である。広島の名産牡蠣殻を利用し、灰釉としていろいろと変化に富む。 |
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「緑釉彩蓋物」 緑 釉
酸化銅を着色材とし、釉調の変化を利用し、緑釉彩として焼き上げる。 |
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「雪白釉磁蓋物」 雪 白 釉
陶器にも利用できるが主に磁器釉として、マットの釉調を見る。 釉の表現を「雪の白」に見立てた。 |
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「灰被変形花入」 自 然 釉
作品には釉など一切施こさず、そのまま薪燃料の窯に入れて焼く。 薪の灰などが高温で溶け、灰被りの自然釉となる。 |
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「カタツムリ文掛花入」 炭 化
充分な空気を与えることなく、つまり高温においても蒸し焼き状態の「炭焼」の様なものである。 炭素が燃え残り黒っぽく焼ける。 |
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「変形盛器」 粉 引
普通には赤土に白化装土を施す。 もともと焼き上げた状態が粉を引いた様であることから、この名がついている。 |
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○ 使用している画像は井上健三氏より提供 ○ |
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